フューネラルドレス(エンディングドレス)とは?-BLOOMLuXE-
自分らしく旅立つために……
~フューネラルドレス(エンディングドレス)とは~
納棺の際に亡くなった方に着せる最後の衣装は白装束・死装束と呼ばれています。
日本での白装束は、仏式の経帷子などが多く見られ、伝統的なものが一般的になっています。
しかし近年、『終活』の広まりにより、もっと自分らしい人生最後の装いを、という考えや、遺族が見送る最後の場面だからこそ、故人に素敵な服を着せてあげたい、といった考えが増えてきました。
フューネラルドレス・エンディングドレスは、そんな最期のひとときをより自分らしい装いで彩ることが出来る、新しい白装束のかたちです。
ご家族から、故人へご用意いただく、心のこもった最後の贈り物にも。
フューネラルドレスは自分らしさ、故人らしさを大切にした旅立ちの正装です。
~フューネラルドレスを選ぶということ~
フューネラルドレスをご用意される方は様々。
「最後まで自分らしさのある衣装で、家族に見送ってもらいたい」
終活を進めていく中、ご自身でご用意される場合はそういった気持ちの方がほとんどのようです。
洋服は自分を表現するもののひとつ。
そういった点からも、フューネラルドレスは最期まで自分らしく生きた証ともいえるのではないでしょうか。
「入院生活が長く、パジャマばかりだったお母様を、きれいな服で送ってあげたい」
好きな服を着ることもできなくなってしまっていた方へ、ご家族がご用意されることも多くなってきました。
寝たきりになってしまったり、長期入院が続いてしまった個人の場合、パジャマや入院着が最後の記憶であることも……。
そんな故人を、素敵な服で送り出したい。
フューネラルドレスをご用意されることで、ご家族様やご友人様の思い出の中に、素敵な最期のお姿を残すことが出来ます。
葬儀に参列した際に、伝統的な白装束では寂しそうに見えた、と仰る方もいらっしゃいます。
フューネラルドレスをお選びいただくことで、悲しいばかりではなく、あたたかな思い出にも。
ありがとう、の気持ちで送るエンディングを
フューネラルドレスでより自分らしく、あたたかく。